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ファン心理と恋愛

2009-06-29のコラム

    先日、某男性アイドルにストーカーまがいの追っかけをしていた少年が警察に捕まりました。

    直接の理由は「携帯電話を奪い取った」ということらしいですが、明らかにストーカーともとれる態度は、ファンの立場を逸脱していましたね。

    そのファンというのが少年だったことに驚いたのは私だけではないでしょう。

    でも最近は少年たちが男性アイドルに憧れることは当たり前になっているようです。

    そのファッションを真似したり、ああなりたいと憧れの対象にしているようですね。

    それはそれで健全な心理、別に何の問題もないことです。

    これが異性だった場合、もちろんアイドルや芸能人というのは現実的には遠い存在なのですが、「もし彼氏になってくれたら」「もし私の存在に気づいてくれたら」という妄想に走る人は実は多いのではないでしょうか。

    かくいう私も何度かあります(爆)

    もちろん現実にどうこう、ということは全く考えていないのですが、心の中、そしてたまに夢の中でその妄想はふくらみ続けるのです。

    それは今から思うと、少女の頃の淡い初恋のようなものかもしれません。

    かなうはずのない恋、でもあきらめきれない。

    画面越しにしか見られない彼の笑顔、それでも自分に向けられているのかも、という淡い期待を抱いてしまう。

    自分でもバカだと思いながら、でもやめられない。

    手の届かない人に対する思いは、それだけ純粋なのかもしれません。

    今この瞬間も、そんな純粋な思いを抱いている少年少女はたくさん存在しているのでしょうね(^・^)